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紅茶の深み

2020年02月12日

紅茶=アールグレイ、緑茶=緑茶アールグレイ というぐらい、紅茶は私の日常です。

本来紅茶は、ダージリンが一般的です。 何も入れないストレートで飲むことは、紅茶本来の香りと、ほどよい渋みと苦みがあり、そのあとから甘みを感じることができます。 茶葉とお湯のバランスがとれていれば、紅茶はほどよい渋みの後に後味が甘く残るということを教わり、紅茶も奥が深いことを知りました。 17世紀後半、イギリスで紅茶が、売られ始めた時は「東洋の神秘薬」として、疲労回復、食欲増進等、多くの効能が伝えられたそうです。 又、紅茶に含まれるカテキンには殺菌作用があり、この季節には風邪予防として紅茶でうがいをすることにより菌を撃退してくれます。 好みで飲むことだけではなく、日常のウイルス予防、体の不調を整えてくれる万能の飲み物のようです。

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