Speech relay
I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。
このお仕事をさせていただいていると事故の話しは日常茶飯事。
その中でお客様が亡くなってしまうということもあります。
お客様とのお話で使用できる保険を適用させて少しでもお役に立てているのか自問自答している毎日です。
最近ではネット銀行などSNS、パスワードがたくさんいる世の中ですので例えば亡くなってしまった場合、そういう媒体に対して残された方は困る方も増えてきています。
当社でもサンクスメモリーという、ご自身で使っている様々なサービスを形にさせていただくということもさせていただいてます。
経験上、そういった形で残すのは年代問わず有効かと思いますので少しだけ考えていただければと思います。
塚本
労災二次健診の重要性について
通常の健康診断では検査してくれない、血管のつまりや心臓の動き弁の動きなどを検査してもらえます。
これらを検査することにより脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立ちます。
採血・超音波検査などを出張でおこなっていただくことも可能で、費用のほとんどが労災から支払われるので、
負担も少なく大変便利な検査を活用して健康寿命を延ばしましょう!!
小谷
今年も夏の高校野球が終わりました。
今回はベスト4に勝ち残った県立岐阜商業の横山選手についてお話をします。
彼は生まれつき左手の人差し指から小指がなく、野球を始めた幼少期には母親からレギュラーになれない体に産んでしまってごめんと言われたそうです。
そこで奮起した彼は、努力を重ねて高校ではレギュラーを獲得し、甲子園にも出場を果たしました。
彼は右投げ左打ちですが、右手にグローブをはめて捕球からの持ち替えのスピードの速さだったり、
打つ方でもしっかりと結果を残していました。
今後野球を続ける場合は、注目して活躍を見届けたいと思います。
高見澤
どこそこの自治体がスマホの使用を1日時間と制限をもうけたとのニュースがありました。
自分の子供たちを見ても、中学は1割が、学校に来ず。高校生になっても途中で、学校を辞める子供が
増えているように思えます。全てスマホのせいだとは思いませんが、中国では、アプリで子供たちが
スマホを見るのを制限されてますより影響がでるのは子供たちですので、習近平さんは珍しくいいことをしているな
と思いました。今後、日本を背負って立つ子供たちが健全で成長してもらう環境を大人がしていければとつくづく感じております。
川元
圧巻の強さでセ・リーグ首位を独走している阪神タイガース。
1985年10月16日8歳の誕生日に優勝して以来、私はタイガースファンです。今シーズンは“サトテル”こと佐藤輝明選手が覚醒し、本塁打王、打点王の2冠は間違いなし。出身校(仁川学院高校)が同じという事もありプロ入りからとても注目していました。
サトテルは学生のころからプロを目指して野球をしていたのではなく、中学校に入るころサッカーをやろうと思っていたらしいです。ただ友人からの誘いで仕方なく野球部に入部。
その後甲子園球場にほど近いが高校野球大会とは全く縁のない高校に進学。その時、大谷翔平選手をTVで観て無我夢中でウェイトトレーニングを始めたそうです。そこからバッティングの飛距離が急激に伸び、ホームランを打つ快感に目覚めたそうです。
ただ無名高校の選手を招き入れる大学などなかったのだが、野球部の監督の細い縁でたまたまその日休日だった近畿大学野球部の監督に打撃練習を見てもらう機会を得られたそうです。
近畿大学に進学し4年後には4球団重複指名のドラフト1位の選手となり夢のスタート地点に立つ事になりました。
もちろんサトテルの努力あってのことですが、プロになるまで中で人の出会い、ご縁があって今の活躍があるんだと思います。
私自身も人との出会いを大切にし、これからも公私ともに多くの人に出会い実りある良い人生にしたい。
道元