弊社は、会社とスタッフ、パートナーとの関係性を「大樹」にたとえて捉えています。
一人ひとりが異なる役割を担いながらも、全体として一体感を持ち、相互につながる統合的な組織を目指しています。

大樹の「根」は、経営理念やパーパスといった企業の信念。
「幹や枝」はスタッフやパートナー、「土」は保険会社や提携先、
「太陽や水」は社会全体、そして「葉や花」は、お客様からの感謝の声や成果（売上、活気ある声）を表しています。

それぞれが自身の強みを活かしてのびのびと成長し、その成果や感謝の言葉が再び土や根に還元されることで、組織全体のさらなる成長へとつながっていきます。
このような好循環のサイクルこそが、私たちが目指す理想の組織のかたちです。

大樹は年々その姿を変えながらも、幹や枝を少しずつ確実に太くし、着実に成長を重ねていきます。
私たちは、年輪のように安定した成長を続ける「年輪経営」を実践し、世代や立場を超えて支え合いながら、変化を柔軟に受け入れ、成長を楽しむ組織文化を大切にしています。

会社と個人がともに学び、挑戦し、成長していく。
私たちは、「分離」ではなく「統合」の思考で、全員が同じ大樹の一部として、未来をともに育んでいきます。