スピーチリレー

I・NESTスタッフ スピーチリレー

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じて頂けたらと思います。

ジンベエザメ

2024年10月21日

10月12日(土)~10月14日(月)で弊社20周年記念の社内旅行で沖縄に行ってまいりました。

旅行のハイライトは閉館後の沖縄美ら海水族館の大水槽前をパーティ会場にした祝賀会でした。

大きなジンベエザメをはじめ様々な魚が優雅に泳ぐ大水槽前を貸し切ってのパーティは特別感があり大変素晴らしいものになりました。

そんなジンベエザメつながりで気になるニュースを見ました。

中国で新規オープンした水族館の目玉として展示していたジンベエザメがなんと機械で作られたメカジンベエザメだったので、それを知らずに水族館を訪れたお客様が怒って入館料の返金を求める騒ぎになったとのことです。

私が暮らしている関西にもジンベエザメを展示している水族館があるので感覚がマヒしておりましたが、そのニュースを見てもしかしたらジンベエザメを展示している水族館は少ないのかも…と思いちょっと調べてみました。

今現在日本でジンベエザメを展示しているのは沖縄美ら海水族館、大阪の海遊館、鹿児島のいおワールド鹿児島水族館、石川県ののとじま水族館の4か所。また、海外では私が確認できた限りで、アメリカのジョージア水族館、中国の珠海長隆海洋大国の2か所で展示しているようです。

こうして見てみるとやっぱりジンベエザメを展示している水族館は少ないですね。

大きな水槽の中を優雅に泳ぐ姿は本当に美しく、見ているだけで心が癒されるので、またジンベエザメに遭いたくなりました。

深澤


会社20周年記念旅行

2024年10月21日

10月3連休は社員とそのご家族、総勢60名で沖縄に行ってまいりました!
10周年記念の際は神戸でお客様や関係者をお招きしパーティー開催しましたが、今回はお客様への感謝の気持ちは別の形でお伝えし、社員とその家族でゆったりとした時間を過ごすことにいたしました。
出費は正直なところなかなかのものでしたが(笑)、閉館後の美ら海水族館を貸し切ったパーティーでは、大人も子どもも笑顔いっぱいで楽しむことができ、南国の地で本当にプライスレスな時間を過ごせました。
又準備をしてくれた社員からのサプライズもあり、仕事人生の中でも最高に幸せなひとときを味わうことができました。この20年を振り返ると、過去の大きな失敗はほとんど私の責任でしたが、それでも支えてくれた社員やパートナー、お世話になった関係者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
これからの10年は、社員やパートナーの方々と共に、年輪を重ねるように成長しながら社会と向き合い、50年、100年と持続可能な会社を目指していきます。そのために、次の世代へのバトンタッチも真剣に考え、実現してまいりたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます                  

尾庭


バスの来ないバス停

2024年09月30日

先日、豊橋市のある介護施設に「バスの来ないバス停」が設置されているというニュースを見ました。名前の通り、施設内に本物の標識を設置してベンチなども置かれて停留所を再現していました。
認知症の方は存在しない自宅へ帰ろうとしたり病院に行こうとする際に公共交通機関を使おうとする心理が働くそうです。

発祥はドイツの養護施設とのことで、実際に行方不明になったり命にかかわる事故にもなりかねない行動を未然に防ぐことが目的。

実際にバス停で(実際には来ない)バスを待つ時間、施設スタッフや入居者と話しをしていると自然と落ち着いて気持ちよく施設へ戻られるといいます。
日本の高齢化の中、このように入居者にも施設スタッフにとっても「優しいウソ」で悲しい事故が減ったりスタッフの気苦労も減るのは素敵だと感じたニュースでした。

田中 利恵


本番に弱い

2024年09月17日

私ごごとではありますが、バイクの免許を取得しました。

恥ずかしながら卒業検定に一度不合格になってしまい、2回目の検定で無事合格することができました。大事なイベントがあったりするとお腹がいたくなります。今回の1回目の卒業検定でも案の定腹痛になりました。この腹痛は小学生の頃からですが、サッカーの試合やなにか発表があると必ずお腹がいたくなっていましたが、自信がなかったり不安な事があると腹痛になってしまいます。。これを改善していくのは練習あるのみだと思うので、日々練習してこの腹痛から脱却していきます。

皆さんに注意喚起ですが、車を動かすときは(出発・右左折・バック等)必ず一呼吸あけてから車を動かしましょう。バイクの免許を取得してから数週間でいきなりバックしてきた車とぶつかってしまいました。。

どんなに慌てていても車を動かす際はなにがあるかわからないので一呼吸あけて確認してからの動き出しをよろしくお願いいたします。

清水


娘の成長から学ぶこと

2024年09月06日

私ごとではありますが、先週娘が2歳になりました。最近では少しずつ言葉を覚え会話ができるようになってきました。家に帰り娘から保育園での出来事を聞くのが日課です。娘が自分の気持ちを「ありがとう」や「嬉しい」といった言葉として伝えてくれると、娘の成長を感じ嬉しさがこみ上げてきます。私は娘に感謝の気持ちをしっかり伝えられる子に育ってほしいと思い、娘に「ありがとう」や「パパ嬉しいな」という自分の気持ちをしっかり伝えるようにしています。同じく娘も私へ気持ちを伝えてくれるようになりました。「パパありがとう」って言われるだけで嬉しい気持ちになります。

ふと、このことを自分に置き換えると日常的な会話の中で表面的な言葉のやり取りが多いような気がします。そして、相手に感謝や気持ちを伝えることができていないなと思いました。社会人になってからは、怒られてもいないのになにかと「すみません」を連発してました。

なんでもそうですが、相手と会話するときは、しっかり相手に意識と気持ちを向けて会話のキャッチボールをしていきたいなと思いました。特に感謝の気持ちは相手に表現していこうと思います。

このことを気づかせてくれた娘に感謝です。

池田


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