スピーチリレー

I・NESTスタッフ スピーチリレー

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じて頂けたらと思います。

緑豊かな自然

2025年06月09日

なんとなくしんどい時、少し田舎の緑の多い所に行き、ボーっとするだけで、自分でもびっくりするほど、元気になることがあります。何故そんな風になるのか調べてみました。環境省のホームページに、下記のようなことが載っていました。

森林浴の効果・・・NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化、ストレスホルモンの減少、副交感神経活動の上昇、ハイパーソニック・エフェクト、1/fゆらぎ 等々

さらには自然活動が多い子供のほうが、少ない児童よりも自己肯定感が高いとのこと

効果を考えて出かける訳ではないですが、自然の力はすごいと改めて感じました。

梶原


1日1%複利の努力

2025年06月02日

私は、いつもと変わらない朝の通勤途中、ある方の姿に目が留まりました。
その方は、駅へ向かう出勤経路の途中、道端に落ちている吸い殻などのゴミを拾いながら歩いていたのです。

その光景を見た瞬間、私はまるで後ろから肩をたたかれたような感覚に陥りました。
「自分はどうだろうか?」と問いかけられているような気がしたのです。
ゴミを拾っていたその方は、きっと人間的にも素晴らしく、日頃から努力を積み重ねている方なのだろうと感じました。

この出来事で、私はメジャーリーガー・大谷翔平選手のエピソードを思い出しました。
大谷選手が高校生の頃から、歩く道に落ちているゴミを拾っていたという話はよく知られています。
インタビューでこのことを尋ねられた際、大谷選手は次のように語っていました。

「気づいたらゴミを拾う。ゴミがここに落ちていることには誰でも気づくと思うけど、だいたいの人は通り過ぎてしまう。僕も一度は通り過ぎる。でも、その時に後ろから肩をたたかれているような気がして、『拾わないのか』と問われているような感覚になるんです。そこで戻って拾えるかどうかが、練習でも差が生まれるポイントだと思う。」

「普段の行いが運を呼び込む」という言葉もありますが、私は大谷選手が日々少しずつ成長を積み重ねてきたからこそ、メジャーリーグという大舞台でトップアスリートとして活躍できているのではないかと思います。

この“日々の行動の差”について、楽天グループの三木谷浩史社長が「複利」を用いてわかりやすく説明していたので、ご紹介します。

「1日1%の成長を積み重ねれば、複利の力によって1年後には1.01の365乗で約38倍に成長します。一方で、1日1%のサボりを続ければ、0.99の365乗で0.03にまで目減りしてしまうのです。」

毎日ほんの少しずつ努力する人と、毎日少しずつサボる人との間には、積み重なるごとに大きな差が生まれます。
そして、たった1%のサボりを取り戻すには、翌日3倍以上の努力が必要になるとも言われています。

こうしてみると、1%の複利の努力は決して侮れません。

私は通勤途中に出会った素敵な方のおかげで、「今日の自分は、日々少しずつ目減りした結果の姿なのではないか」と気づかされました。
その気づきに感謝し、「今日も1%、積み重ねよう」と心に決めて、新たな1日をスタートさせました。

池田


名探偵コナン

2025年05月29日

私は名探偵コナンにハマっています。毎年ゴールデンウィークに公開される映画を楽しみにしていて、今年も妻と一緒に観に行ってきました。

今作では、普段からアニメに登場するキャラクターと、映画だけで登場するキャラクターの共演が見どころです。特に今回は、少しマイナーな長野県警のキャラクターたちが登場しています。一見すると、普段アニメを見ていないと理解が難しいのではと思うかもしれません。しかし、その心配は無用です。公式YouTubeチャンネルでは、映画に登場するキャラクターたちが出演するアニメのエピソードが連日アップされています。これにより、映画をより楽しむことができるんです。

今年の映画は興行収入が113億円を突破し、大ヒットしています。さらに、映画のモチーフとなった長野の国立天文台は、聖地巡礼の地としても大人気です。このように、映画を起点とした人々の動きをうまく生み出している点は、連載31年目にしてもなお、名探偵コナンのコンテンツ力の凄さを実感させられます。


好きなサッカーと仕事のイイ関係

2025年05月16日

昨日は社会人サッカーの試合が雨で中止になったため、ジムで体を動かした後、浦和レッズの試合とバルセロナ対レアル・マドリードのクラシコをテレビで観戦しました。

夜にはお客さんとの飲み会があり、フットサル仲間である知人も参加してくれて、一緒に楽しい時間を過ごしました。

事業計画の際に話した通り、来月には浦和レッズがクラブワールドカップに出場するため、海外旅行保険の業務にも関わる予定です。

大学時代から続けているサッカー中心の生活が、仕事にもつながっていると感じており、今後もこのスタイルを誇りに、楽しんで続けていくことを実感しています。

好きなことを仕事にできることの素晴らしさを改めて感じました。

小峰


社会人サッカー

2025年04月23日

週末、私が所属している社会人サッカーチームの試合がありました。この試合は、来シーズンにつなげるためにも、絶対に負けられない一戦でした。結果は、私のスーパーアシストのおかげで2-1で勝利しました!(笑)勝利できたことは本当に嬉しかったです。この経験を通じて、私の中で大切な気づきがありましたので、共有させていただきます。

最近では、SNSなどで審判の誤審についての話題がよく出ています。ところが、そういった事例の中には、古いルールが原因で誤解されているものも少なくありません。実は、サッカーのルールもどんどん改定されています。それにもかかわらず、自分からその情報を取りに行かなければ、どんどん時代に取り残されてしまいます。

私はこの試合やSNSでの経験を通じて、本当に大切なのは自ら情報をキャッチしていくことだと学びました。情報化社会では、検索すれば様々な情報が手に入りますが、常に更新される知識を追い求める姿勢が必要だなと強く感じました。

これからも、私は積極的に情報を収集し、時代に取り残されることなく、皆様にも最新の情報をお届けしたいと思います。

清水


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