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Speech relay

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。

アルバイト

大学生の息子が現在3つのアルバイトを掛け持ちしています
「塾講師」「甲子園のVIPルーム」に加え、今年は「関西万博のパビリオン」での仕事も始めました

それぞれに学ぶこともあり、仲間にも恵まれて楽しそうに働いています

留学経験を活かし 英語での対応もできるので英語力維持にも最適のようです

実は私はアルバイト経験がありません

息子のバイト経験談を聞いて疑似体験中です

場所、タイミング、を考えても万博で働ける人は少ないと思うので羨ましい限りです

そして、そのアルバイト代で毎月のように旅行しているのですが

「今」しかできない体験をたくさんしてほしいと見守る母です

田中 利恵

子育ての節目

下の双子が小学生に上がり、上の子を含め3人とも小学生になりました。

子育ての節目を迎え、双子が生まれたときのことを思い出しました。

双子が生まれたとき、上の子は2歳になったばかりで、新生児双子+2歳児の育児は想像を絶するこほ過酷でした。

双子の授乳や睡眠のリズムがバラバラのため、常に双子のお世話に追われながら、一日中2歳児の相手もしていて、まとめて眠れる時間は30分が最長でした。

毎日休息が取れず、産後鬱にもなっていた状態から、何とか3人を小学生に育てることができたのは、周囲の協力が大きかったと感じています。

家族はもちろん、市の保健士さんや、近所のママ友。

社会に見守られ、たくさんの人に助けられて、私の子供たちは成長してきました。

私の子育てが落ち着いたら、私も子育てしているお母さんやお父さんを助けられたらいいな、と思います。

 

柴田

声のトレーニング

人との会話の中で、声のトーンや、話すスピードが自分にとってとてもここちよい人っていませんか?

私は最近、阪急電車や京阪電車の声の人、『シモツマ トヨコさん』が気になっています。
阪急電車は、時々しか乗りませんが、私でも聞いたことのある声の持ち主で、最近ではインスタや話し方講座を開いたり、書籍を出されています。

なかでも、シモツマさんの『どんな人でも3分でできる声のポジトレ』という講座があり、

①声の色合いチェック
 →くすんだ色、とがった色、パステルカラーなど自己チェック

②声の抑揚を変える
 →声の抑揚をつけることにより、印象がかわる

など、案内されています。

声の色合いや抑揚をかえるだけで、聞こえてくる声の表情がかわるといわれています。

自分の声を耳から脳へ届けてあげることを意識して、私も今日から実践していこうと思います。

大皿

緑豊かな自然

なんとなくしんどい時、少し田舎の緑の多い所に行き、ボーっとするだけで、自分でもびっくりするほど、元気になることがあります。何故そんな風になるのか調べてみました。環境省のホームページに、下記のようなことが載っていました。

森林浴の効果・・・NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化、ストレスホルモンの減少、副交感神経活動の上昇、ハイパーソニック・エフェクト、1/fゆらぎ 等々

さらには自然活動が多い子供のほうが、少ない児童よりも自己肯定感が高いとのこと

効果を考えて出かける訳ではないですが、自然の力はすごいと改めて感じました。

梶原

1日1%複利の努力

私は、いつもと変わらない朝の通勤途中、ある方の姿に目が留まりました。
その方は、駅へ向かう出勤経路の途中、道端に落ちている吸い殻などのゴミを拾いながら歩いていたのです。

その光景を見た瞬間、私はまるで後ろから肩をたたかれたような感覚に陥りました。
「自分はどうだろうか?」と問いかけられているような気がしたのです。
ゴミを拾っていたその方は、きっと人間的にも素晴らしく、日頃から努力を積み重ねている方なのだろうと感じました。

この出来事で、私はメジャーリーガー・大谷翔平選手のエピソードを思い出しました。
大谷選手が高校生の頃から、歩く道に落ちているゴミを拾っていたという話はよく知られています。
インタビューでこのことを尋ねられた際、大谷選手は次のように語っていました。

「気づいたらゴミを拾う。ゴミがここに落ちていることには誰でも気づくと思うけど、だいたいの人は通り過ぎてしまう。僕も一度は通り過ぎる。でも、その時に後ろから肩をたたかれているような気がして、『拾わないのか』と問われているような感覚になるんです。そこで戻って拾えるかどうかが、練習でも差が生まれるポイントだと思う。」

「普段の行いが運を呼び込む」という言葉もありますが、私は大谷選手が日々少しずつ成長を積み重ねてきたからこそ、メジャーリーグという大舞台でトップアスリートとして活躍できているのではないかと思います。

この“日々の行動の差”について、楽天グループの三木谷浩史社長が「複利」を用いてわかりやすく説明していたので、ご紹介します。

「1日1%の成長を積み重ねれば、複利の力によって1年後には1.01の365乗で約38倍に成長します。一方で、1日1%のサボりを続ければ、0.99の365乗で0.03にまで目減りしてしまうのです。」

毎日ほんの少しずつ努力する人と、毎日少しずつサボる人との間には、積み重なるごとに大きな差が生まれます。
そして、たった1%のサボりを取り戻すには、翌日3倍以上の努力が必要になるとも言われています。

こうしてみると、1%の複利の努力は決して侮れません。

私は通勤途中に出会った素敵な方のおかげで、「今日の自分は、日々少しずつ目減りした結果の姿なのではないか」と気づかされました。
その気づきに感謝し、「今日も1%、積み重ねよう」と心に決めて、新たな1日をスタートさせました。

池田

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