算命学で知った”自分のエネルギー”
最近、「算命学(さんめいがく)」という東洋の学問に興味を持ち、少し調べてみました。
算命学は、生年月日からその人が持って生まれた性格や、人生の流れを読み解くものです。
「占い」と思われがちですが、実は”自分らしく生きるためのヒント”を教えてくれる考え方なんです。
この算命学では、人は自然の5つのエネルギー、「木・火・土・金・水(もく・か・ど・ごん・すい)」のいずれかを中心に持っているといわれています。
木の人は、コツコツ努力して成長するタイプ。
火の人は、情熱的で、人を明るく照らすムービーメーカー。
土の人は、落ち着いていて、人を支えることが得意。
金の人は、信念が強く、筋を通すタイプ。
水の人は、柔軟で変化に強く、流れにうまく乗るタイプ。
私はこの中で「火のタイプ」でした。
人のために動いたり、場を明るくしたりするのが好きな反面、燃えすぎて少し疲れてしまうこともあります。
最近は、意識的に”火を休ませる時間”をつくるようにしています。
火も燃料がなければ消えてしまうので、しっかり休むことも大切なんだなと感じています。
算命学を通して、「頑張りすぎなくてもいい」「自分のペースで大丈夫」と思えるようになりました。
もし興味があれば、ぜひ自分がどのタイプなのか調べてみてください。(ChatGPTですぐ調べられます!)
意外と当たっていて、面白い発見がありますよ!
田川 サヤ
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