運が良い人について
自分は運が良いと思っている人と、そうは思っていない人に分かれるように感じます。
一方で、多くの成功しているトップアスリートや経営者は、「自分は運が良い」と考えている人が多いように思います。
先日、サイバーエージェント創業者の藤田晋氏が、最新の著作の中で次のような趣旨のことを語られていました。
「運は短期的には偏りがあるが、結局のところ運の総量は誰にとってもほぼ同じで、大きな差はないのではないか。
たとえば、麻雀という勝負の世界は、将棋や囲碁と違い、運の要素が多いと言われている。
麻雀は『運7割、実力3割』とも言われ、どれほど強いプロであっても、最近ルールを覚えたばかりの素人に負けることがある。
しかし、本当に強い人は、その3割の実力――才能や努力、精神力といった部分に、徹底的にこだわっている」
この話を聞いて、運が良い人とは、どんな境遇にあっても、自分でコントロールできる部分に徹底的にこだわり、目標や目的、理想を実現するために行動し、チャンスのタイミングを見逃さない人なのではないかと改めて感じました。
また、仕事や人生は、人との出会いによって大きく左右されるものだと思います。
多くの運やご縁は人が運んできます
その意味でも、良質なご縁を大切にできる人こそが、運の良い人なのではないでしょうか。
いかなる逆境や困難に直面しても、目の前のことや自分のことだけにとらわれるのではなく、人とのご縁やつながりを大切にし、人間が持つ深い可能性を信じ、知恵と力、そして勇気を奮い起こすことができたとき、自然と道は開けていくのかもしれませんね
尾庭
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