新しい家族
5月末に我が家に新しい家族が増えましたので、ご紹介します。
フクロモモンガの「きなこちゃん」です。
以前はデグーという動物を飼っていましたが、9年半生きてくれて、昨年の3月に天国にいきました。
長女の受験もあり、しばらくペットを飼わずに過ごしていましたが、長女の進学も決まり、息子もペットが欲しいということで検討した結果、フクロモモンガ(メス)を飼うことになりました。
在来種のエゾモモンガやニホンモモンガは鳥獣保護法によりペットにできないため、日本でペットとして飼われているモモンガは、輸入されるアメリカモモンガかフクロモモンガの2種類になります。
また、ニホンモモンガやアメリカモモンガなどはげっ歯類に属し、ネズミやリスの仲間ですが、フクロモモンガは有袋類で、コアラやカンガルーに近い種族です。
英語ではシュガーグライダーと言われ、甘い食べ物が大好きです。我が家でもおやつとしてブルーベリーやオレンジなどをあげていますが、人間と同じで甘いものばかり食べさせると糖尿病になるため、週に2~3回にしています。
メスを選んだ理由は「臭い」です。フクロモモンガは臭いがきつい動物で、特にオスは臭腺から分泌液を出して縄張りのマーキングをしますが、その臭いが非常にきついです。メスはオスに比べると臭いは少ないですが、それでもケージを毎日掃除しないと臭いが強くなりますし、週末にはケージを丸洗いしています。また夜行性で、夜の10時以降から本格的に活動するため、ペットとして飼う場合はこの「臭い」と「活動時間」がポイントになります。
フクロモモンガは知能も高く、人間の2~3歳程度の知能があると言われており、環境に慣れてくると飼い主の名前や声も認識するそうです。我が家のきなこちゃんはびびりな様子で、最初のうちは触ろうとすると独特な鳴き声で威嚇しながら噛みついてきましたが、最近ではまだベタ慣れとは言えませんが、鳴き声も小さくなり、噛む時も甘噛みになってきています。
毎日触れ合うことで信頼関係は少しずつ築けていると思いますが、焦らずベタ慣れになってくれるよう、家族として接していきたいと思います。
田中 龍一

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