スピーチリレー

I・NESTスタッフ スピーチリレー

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じて頂けたらと思います。

スマイルバイウォーター

2023年05月30日

わたしは加古川青年会議所に所属していまして、加古川では会員拡大委員会という、青年会議所に新たに入会してくれる方を探す活動をしています。そもそも青年会議所という組織は、20歳から40歳の青年が入会できる組織でまちづくりやボランティア活動などの事業を行い、会員の自己の成長や会社の成長を目指している様な団体です。皆さんのお客様や知り合いで、加古川青年会議所に入った方がいいのでは??と思う対象者の方がいらっしゃったら是非紹介してください!(笑)
さらに私は加古川青年会議所から日本青年会議所の、持続可能な国際開発委員会という全国の組織に出向しておりまして、加古川を飛び出して活動しております。
持続可能な国際開発委員会では、東南アジア諸国のまだ水道設備が整っていない地域に水道をつくったり井戸を掘ったり、下水道の整備に協力したりする活動を行っています。この委員会は四つの委員会にわかれており、そのうち3つの委員会はフィリピンやインドネシアの山奥の村に実際赴いて、現地の調査、井戸を掘る活動などをする委員会です。わたしはそこまで頻繁にいきなり海外に飛ぶことも難しいため、日本国内でスマイルバイウォーターという募金を募る自動販売機を広める活動をする委員会に所属しています。今年はアサヒ飲料が全面協力していただいており、スマイルバイウォーターの自動販売機の売り上げの一部が、この活動資金として募金されるというしくみです。
この活動を広めるキャラバン活動で昨日まで石垣島に行っていたという事です。
もし、皆様のお客さまの会社で自動販売機を設置されている会社さんがおられて、そのような活動に興味がありそうなお客さんがいらっしゃいましたら是非ご紹介ください!

西村


昔とは違った見方

2023年05月17日

最近、約8年ぶりくらいにUSJに行ってきました。

昔はジェットコースター等、アクション系の乗り物しか

乗らなかったりいかにスムーズにパークを回れるか等を意識して楽しんでいました。

しかし久々に行くとその景色や雰囲気など楽しめるようになっており

あのころとは違った視点で楽しむことができました。

もちろん、昔のような楽しみ方も好きですが今回は自分の新しい発見

ができました。

以前経験したことや体験したことを今の視点で見ることや批判や遠ざ

けてたものを再度挑戦することは今後も大事にして成長していきたい

とおもいます。

塚本


発想の転換

2023年05月10日

先日とある記事を見ていて面白いものがあったので共有します。

エレベーターの待ち時間に関するものです。

待ち時間が長いとクレームが入った時にどう解決するかというものですが、

①機械を最新のものにする

②止まる階を少なくする

など物理的なものを考えてしまいがちですが、その解決策として挙がっていたのが、

「待っている」という感覚を無くすというもの。

例えばですが、

鏡を置いて身だしなみを整える時間を作ってあげる。

動画や広告を流すことでそれを見る時間ができる。

この記事は一例ですが、固定概念にとらわれない発想を持ちたいと感じた記事でした!

高見澤


高校野球

2023年05月02日

ある高校野球で活躍している高校生が近所に住んでいるとわかったのですが

下宿と思いきや通学していたのでビックリ。

夜、帰宅してからも練習を続けているの保護者の方も含めて頭が下がる思いです。

是非、プロを目指してがんばって欲しいと思います。

川元


対照的な勝者

2023年04月25日

 先日、4月9日(日)と16日(日)に開催された競馬の桜花賞と皐月賞のお話。どちらも人気を背負った馬が同じようなスタイルで勝った内容でしたが、それぞれの馬に騎乗していた騎手の様子が対照的でした。

 皐月賞で勝ったソールオリエンスに騎乗したデビュー7年目の横山武史騎手は祖父の代から3代続けて日本中央競馬会の騎手をしている家族の次男(お兄さんも騎手)で若手で一番期待されている存在です。その横山武史騎手がゴール後に見せた派手なガッツポーズ、喜びの雄たけびは見ているすべての人に喜びが分かるものでした。

 一方で、桜花賞に勝ったリバティアイランドに騎乗した今年20年目になる川田将雅騎手は派手なパフォーマンスは一切なく喜びの感情表現はありませんでした。川田騎手は曽祖父の代から地方競馬の佐賀競馬で騎手や調教師の家系の言わば競馬会においては非エリートの出身です。

 川田騎手が何故ガッツポーズや派手なパフォーマンスをしないかというと競馬学校時代に講師で来られた現役騎手の話に共感したからだそうです。講師でこられた騎手の方も派手なパフォーマンスなどはしないことで有名でしたが、川田騎手が何故しないのかを質問した際に「人は馬から降りれば、いくらでも喜ぶことができる。だから、わざわざ馬の上で喜ぶ必要はない」と言われたそうです。

 それが心に染み入るように入ってきたとのことですが、そんな川田騎手も初めて大きなレースを勝った際には小さなガッツポーズをしていました。しかし、その後に騎乗した馬が骨折していたことが分かり勝利して浮かれていた自分に反省したそうです。その後、彼の派手なパフォーマンスを見ることはありません。

 色々なスポーツでも派手なパフォーマンスで自分や周りを盛り上げ、楽しませる選手もいる中で、喜びの感情を表さずに淡々と自分がやるべき事を実行していく職人のような選手もいます。見ている側もどちらがいいという好みはあるでしょうが、私の好みは派手さはないが職人気質のタイプなのかなと改めて感じた出来事でした。

田中 龍一


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