スピーチリレー

I・NESTスタッフ スピーチリレー

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じて頂けたらと思います。

アトミックハビッツ

2025年03月18日

「アトミック・ハビッツ」という本を紹介します。これは、ジェームズ・クリアさんが書いたベストセラーで、「小さな習慣の積み重ねが人生を変える」という内容の本です。

多くの人は、「よし!明日からダイエットするぞ!」とか、「英語の勉強を毎日2時間やる!」と意気込むんですが、たいてい続きませんよね。でも、この本では、「たった1%の改善を毎日続けるだけで、1年後には自分が37倍成長する」っていう考え方を教えてくれます。逆に、1%ずつ悪い習慣を積み重ねると、どんどんダメになってしまうんです。

じゃあ、どうすれば良い習慣を身につけられるのか?著者は4つのコツを紹介しています。

1つ目は、「わかりやすくする」

習慣を続けるには、すぐに行動できる環境を作ることが大事です。たとえば、読書を習慣にしたいなら、本をすぐ手に取れる場所に置く。運動を続けたいなら、前の晩にウェアを準備しておく。こうするだけで、グッと実行しやすくなります。

2つ目は、「魅力的にする」

人間って、楽しくないことは続かないですよね。だから、好きなことと組み合わせるのがポイントです。たとえば、運動が苦手なら、好きな音楽を聴きながらやる。勉強を続けたいなら、お気に入りのカフェでやる。こうすると、自然とやりたくなります。

3つ目は、「簡単にする」

よく「毎日腕立て伏せ50回!」みたいに決めて、結局やらなくなることってありますよね。でも、「とりあえず1回だけやる」って決めたら、意外とできるんです。大事なのは、最初の一歩を軽くすること。小さな成功を積み重ねると、習慣はどんどん定着していきます。

4つ目は、「満足感を得られるようにする」

人はすぐに成果が見えないとやる気をなくします。でも、習慣を記録することで、「続けている」という実感が得られるんです。たとえば、カレンダーに「×」をつけたり、アプリで記録すると、「こんなに続いてる!」ってモチベーションになります。

この本のメッセージは、「いきなり完璧を目指さず、小さな変化を積み重ねよう」ということです。もし、「なかなか習慣が続かない…」と悩んでいるなら、ぜひ試してみてください。小さな行動の積み重ねが、1年後の自分を大きく変えてくれます。今日から、1%の改善を始めてみませんか?

西村


裁判傍聴

2025年02月17日

昨年、リーガルドラマを見るのにハマったこときっかけで、初めて裁判の傍聴に行ってきました。

弁護士や検事が、証人に質問を行っていたり、傍聴席には沢山の記者がいたりと、ドラマの世界に入り込んだような非日常な空間でした。

数回の裁判で人生が大きく左右されてしまう瞬間を目の当たりにし、とても衝撃的でした。

機会があれば、また傍聴しに行きたいです。

橋口


今日で何日目

2025年02月03日

お客様に生命保険保障を案内する際に、どんなお話をすれば保障を持つことの大切さをより伝わるかをずっと考えています。
アイネストでは従業員向けの生成AIが使えるので、そこでよくヒントをもらうかとがあります。
先日、いろいろと生成AIとやり取りしていると、私が生まれて何日目ということが出てきました。私たちは普段から仕事で『万が一』という言葉をよく使います。
生成AIとやり取りした日で私は生まれて17,006日目。
今までの人生を46年と考えてしまうと、早かったなー、くらいにしか思わないのですが、17,006日という数字を目の当たりにすると、いろいろと思うところがありました。
これまで仕事を当たり前のようにさせていただいていますが、時間が有限であること。1.7万を1万で割ると、1.7回不測の事態が起こっていたかも・・・。など、普段、意識していない単位で物事を考えるだけなのですが、違った考えがたくさん浮かびます。
これから、2万日目、3万日目はどんな日になるかが楽しみになるように、がんばって毎日を過ごしたいと思います。

春山


キンボール

2025年01月23日

こんにちわ。

塚本です。

社内でクレドとして掲げている「新しい事に挑戦する」を意識して最近は日々を過ごさせていただいてます。

釣り、ジェットスキー、ゴルフ、バンドと色々活動しているのですが西宮で行われている球技をメインとしたスポーツイベントに参加してきました。

そのイベントは野球やサッカーなどポピュラーな球技はもちろん、あまり名前も聞いたことのないような球技も体験させてくれます。

先日参加したイベントでは

「キンボール」というスポーツを体験してきました。

初めて聞いたのですが調べるとカナダ発祥の球技で世界大会もしているとのことだったので知っている方もいらっしゃるかもしれません。

内容は4人3チームで戦います。

よくインディジョーンズで上から丸い石が転がってきて逃げるシーンがあると思いますがその石より一回り小さいボールを味方チームの3人で支えて1人が相手チームの色を言ってから手で打つというゲーム性で落としたら負けという球技でした。

最初は簡単かなと思っていたのですがなかなかの心理戦もあり白熱してしまい全身筋肉痛になってしまいました。

まだまだ自分の知らない世界がたくさんあるので「新しいことに挑戦する」というマインドは何歳になっても持ち続けたいなと思います。


箱根駅伝

2025年01月06日

お正月恒例?!の2025年箱根駅伝では青山学院大学が総合優勝で2連覇を果たしました。

選手個人の能力の高さもありますが、強さの秘訣を調べてみました。

監督である原さんは、ご自身も駅伝選手であり、サラリーマンを経て青山学院駅伝部の監督のオファーを受けたそうです。

監督就任当時、「組織づくり」に力を入れ、全体で考える組織、チームとして挑戦するをキーワードに基礎のルールを作りました。

なかなか結果が出ないなかでも、ルールをきっちりと組織に落とし込み就任11年後に初優勝を果たしました。

原さんが定めた行動指針のなかで印象に残ったものをご紹介します。

「人間の能力に大きな差はない。あるとすればそれは熱意の差」

能力があっても熱意が無ければ成長しないという意味だと感じました。

今年の目標は熱意でいきたいと思います!

高見澤


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