Speech relay
I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。
最近mbtiを友達にやってみなよと言われてやってみたんですが、
正直、性格診断系て私はあまり信じてないタイプなので、そもそもなんでこれが流行ってるのかなあとか、誰が始めたんだろうな何て思って、ヤホーで調べてました。
このMBTI、もともとは心理学者のカール・ユングという人の理論が元になっています。
ユングさん昔の人なんですがそれに関しての本も多数出していて、中にはそれ読んだ方が早いなんて言うひともいるらしいです。
ユングさんは「人にはそれぞれ、外向的・内向的みたいな性格の傾向がある」って考えた人で、
それをさらに細かく分類して「心のエネルギーの向き」や「ものの感じ方」に注目したんですね。
ただその考え方というのは実際にはかなり専門的な内容で書かれており、難しい内容になっていたので、その考え方を「もっと一般の人にも使える形にしよう」といって、現代のmbtiのような形に落とし込んだのが
アメリカのキャサリン・ブリッグスという女性と、その娘のイザベル・マイヤーズらしいです。
この親子が第二次世界大戦の頃に、
「たくさんの女性が工場や職場に出ていく時代に、それぞれの性格に合った仕事を見つける手がかりにしたい」
という想いで作ったと。
つまり、最初は「人を分類するため」ではなく、
「自分に合う働き方や、得意なスタイルを見つけるため」に生まれたものなんです。
この背景を知ると、ちょっと僕のmbtiの印象が変わりまして。
どんどん広まる中で、
「あなたはこのタイプだからこういう人!」っていう風に、
性格を“決めつけるラベル”みたいに扱われることも増えているように感じて抵抗があったんですが、
本来のMBTIって、そういう使い方じゃなくて、
たとえば、自分が「内向的」だと気づいたなら、
「じゃあ人前で話すのが苦手なのは自然なことなんだ」と理解できたり、
逆に「それを克服するには、少しずつ挑戦してみよう」と前向きに捉えることもできる。
“成長のきっかけをくれるツール”のひとつにしてください。
というものらしいです。
性格って一生同じじゃなくて、環境や経験で少しずつ変わりますよね。
だから「自分ってこうだ」と思い込みすぎず、
時々こういうツールを通して、自分を見つめ直してみるのも大事なのかなと思いました。
皆吉
私の周りで最近風邪をひく人が多かったので、原因や対策について調べてみました。よく季節の変わり目には風邪をひくと言いますが、特にこの秋口は乾燥が影響していることが多いようです。かなり寒くなってくると、乾燥を体感しやすくなり、加湿をするなど対策をされる方も多いと思いますが、実は9月半ばくらいから徐々に乾燥は始まっていて、10月には湿度が50%を切る地域も出てくるようです。
医学的にも湿度が40%を下回るとウイルスが活発化し、粘膜の線毛が動きにくなると言われています。この線毛はウイルスを外に押し出す“掃除機”のような働きをしており、乾燥で止まってしまうと、ウイルスが一気に体内に入り込みます。
すから、風邪を防ぐポイントは「乾燥してからでは遅い」ということ。
理想的なのは、9月の終わりから加湿を始めることです。
加湿器を早めに出しておく、
寝る前にコップ1杯の水を置く、
マスクで喉を保湿する。
たったこれだけでも、風邪のリスクをぐっと減らせます。
乾燥対策とは、“寒くなってから”ではなく、“空気が冷たくなり始めたとき”がスタートライン。
季節の変わり目は、体が次の季節へと慣れようとしている時期です。
早めの準備で、今年は風邪知らずの秋を迎えましょう。
西村
最近、人前で話す機会が増えています。
人に話を聞いてもらうのに、落語から多くのヒントを得ています。
落語家さんの“間”の取り方や身振り手振り、そして一人で何役もこなす話芸にとても学びがあると感じています。
そういった技を意識することで、保険という形のない商材をお客様に伝える際にも、よりイメージしやすくなると考えています。
今後もそういった話し方を取り入れて、セミナーや営業で活かしていきたいと思います。
春山
このお仕事をさせていただいていると事故の話しは日常茶飯事。
その中でお客様が亡くなってしまうということもあります。
お客様とのお話で使用できる保険を適用させて少しでもお役に立てているのか自問自答している毎日です。
最近ではネット銀行などSNS、パスワードがたくさんいる世の中ですので例えば亡くなってしまった場合、そういう媒体に対して残された方は困る方も増えてきています。
当社でもサンクスメモリーという、ご自身で使っている様々なサービスを形にさせていただくということもさせていただいてます。
経験上、そういった形で残すのは年代問わず有効かと思いますので少しだけ考えていただければと思います。
塚本
労災二次健診の重要性について
通常の健康診断では検査してくれない、血管のつまりや心臓の動き弁の動きなどを検査してもらえます。
これらを検査することにより脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立ちます。
採血・超音波検査などを出張でおこなっていただくことも可能で、費用のほとんどが労災から支払われるので、
負担も少なく大変便利な検査を活用して健康寿命を延ばしましょう!!
小谷






