Speech relay
I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。
連日新型コロナウイルスに関する報道が世間を騒がせる中、一斉休校が行われたり、イベントの中止やスポーツの開幕延期など今まで経験したことのないことがたくさん起こっています。
マスクや消毒液が店頭から消え、一部の情報によりトイレットペーパーも入手しづらい状況が続いております。3月15日からマスクの転売禁止がスタートしたので金額も落ち着いたのかと思い通販サイトを見てみると、50枚入りで5,000円程度の出品が多くみられました。普段マスクを購入しない私は1枚100円程度なので、だいぶ落ち着いたのかなと思いましたが、妻に聞いてみると以前は500~600円程度で購入できたとのこと。
まだまだ状況は変わらないようですが、私たちにできることはできるだけ情報に踊らされず落ち着いて生活を送ることなのかなと思う今日この頃です。
深澤
いい仕事ができる、いい空間 今注目のシェアリング型オフィスについて
コワーキングについて詳しくご存じでしょうか?シェアオフィスやレンタルオフィスとも異なり、
オフィスや会議室、打合せ、イベントスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う協働ワークスタイルです。
今は新型コロナウイルスの感染拡大問題などでテレワークが推奨されていますが、
今後テクノロジーや価値観の多様化により、働く場所の概念も大きく変わっていくものと思われます。
今、推奨されているテレワークも長期となると在宅勤務なので孤独感を感じ、
対人交流がなくなってしまう問題があります。
一方でコワーキングの場合は会員同士のコミュニティにもなり、自宅最寄り駅、出張先でも
自由に活用できる新しいオフィススタイルの一つとなりそうです。
私自身もここ数年、多くの経営者やお客様や提携事業者とのコミュニケーションは
電話やメールよりもSNSが中心になってきており、固定されたオフィス以外にもカフェ、ホテル、公共空間など、
もはやどこでも仕事ができる環境になってきたと実感します。
地域でコミュニティや異業種とのネットワークを形成する事業者との相性は良く、
個人情報などの問題をクリアすればコワーキングスペースを活用する事業者も増えてくるのではないでしょうか!?
そこで私も今深く関わっており大変面白い事業展開されている会社を一社ご紹介します。
株式会社いいオフィス(代表取締役 龍崎宏 2018年4月創立)https://iioffice.co.jp/
コワーキング事業者として世界的には良くも悪くもソフトバンク社が出資されているWEWORKが有名です。
該社の場合、都市部の一等地という立地に高い付加価値高単価(会費)という利用者のステイタスを満たす
デパート型に対し、いいオフィスの場合は、既存のオフィスや店舗の空きスペースや空き時間を活用した
低コストで負債にならないコンビニ型の身近なコワーキングを目指しているところが特徴です。
いいオフィスの主な特徴として他にも以下の特徴が挙げられます。
① シェアリング型のFCなので事業立ち上げのハードルが低く撤退リスクが低い
② 日本中、世界中どこにいても活用できリアルとオンラインで会員同士の交流がある
③ 国内外WEB上での仕事の受発注が容易になりクラウドソーシングが可能となる
④ 売上分配システム等がしっかりして空きスペースから収益を生み出すことができる
⑤ 既存のコワーキング店舗も容易にいいオフィスFCとなれる
つい先日もNEC、クラウドサービス、ランサーズ、HafH、いいオフィスも含めた5社でのシェリンググループを発足され、
5年後の働き方を推進、加速させるための「働く場所」を提供する記事も発信されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000046744.html
現在国内外で26拠点が運営され、既存事業者との提携も決まり2020年3月末には100拠点が、
いいオフィスの店舗として展開される予定です。
今後の展望として国内2000店舗、世界に10,000店舗の出店を目指し、
オンライン上で世界中の人と仕事ができるプラットフォームを創るという半端ない事業計画をされており、
私も昨年末より社外役員の一人として支援しております。
ご興味ある方は、
一度いいオフィス上野(https://ii-office.jp/ueno-by-lig/)に見学も兼ねて訪問されることをオススメします。
「人が活き活きと働く空間には、人が集まる」
若い世代が求める働き方が少し垣間見えるのではないでしょうか?
繋ぎ人 尾庭靖男
日本でもコロナウイルスが感染拡大してきていますが、ヨーロッパでもイタリアをはじめ大きな影響が出ています。その影響を受け、フランス、ニースのカーニバルも最終日が中止になったというニュースを聞きました。ニースのカーニバルはヨーロッパの中でも大きなイベントの一つで、毎年2月に2週間ほど開催され、世界中から100万人ほど観光客が訪れます。私もフランスに留学していた時には見に行き思い出があるので、今回のことは残念に思いました。カーニバルとは、四旬節(イースターを迎えるための節制や断食をする期間)の前に思いっきりはしゃいで楽しむためのお祭りです。国や地域によって内容は異なりますが、ニースでは大きな山車が作られ、パレードが繰り広げられます。お花を配るパレードなんかもありとても華やかです。日本でも近年、キリスト教のイベントが、クリスマス以外にもハロウィンやイースターなど取り入れられていますが、カーニバルはまだまだ馴染みのないイベントですし、日本ではキリスト教の行事を、その意味まで考えて取り入れることはあまりないかと思います。意味を知るとより一層興味を持て、楽しめるかと思います。ぜひ、カーニバルをご覧になる機会があれば、そういった背景も考えつつ楽しんでいただければと思います。そして、来年は何事もなく、無事に世界中で開催できることを祈っています。 長谷川
『鬼滅の刃(きめつのやいば)』という漫画が流行っているといろんなところで見聞きして興味を持ちました。まず無料で見えるということでHuluでアニメの26話までを鑑賞。噂通り美しい描写で女性ファンが多いというのも納得。また主題歌は昨年末の紅白にも出場したLiSA。
アニメ部分はコミックの7巻途中くらいでしたので7巻からはKindleでダウンロード。息子は既に最新巻まで読んだようですが私は隙間時間に読み進めてます。
漫画を読むのは何年振り??というくらい久々ですが会話が減りつつある息子とのコミュニケーションに役立ってるような気がしますかもしれません(笑) 田中りえ
紅茶=アールグレイ、緑茶=緑茶アールグレイ というぐらい、紅茶は私の日常です。
本来紅茶は、ダージリンが一般的です。 何も入れないストレートで飲むことは、紅茶本来の香りと、ほどよい渋みと苦みがあり、そのあとから甘みを感じることができます。 茶葉とお湯のバランスがとれていれば、紅茶はほどよい渋みの後に後味が甘く残るということを教わり、紅茶も奥が深いことを知りました。 17世紀後半、イギリスで紅茶が、売られ始めた時は「東洋の神秘薬」として、疲労回復、食欲増進等、多くの効能が伝えられたそうです。 又、紅茶に含まれるカテキンには殺菌作用があり、この季節には風邪予防として紅茶でうがいをすることにより菌を撃退してくれます。 好みで飲むことだけではなく、日常のウイルス予防、体の不調を整えてくれる万能の飲み物のようです。
大皿