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Speech relay

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。

北海道の実家

東京支店の吉田と申します。

本日は宜しくお願いいたします。

10月の神戸の会議にはなぜかお声がかからず行けなかったため知らない方も大勢

いらっしゃると思うので本日は自己紹介をしたいと思います。

現在は埼玉県の宮代町に住んでいます。自然が多く田舎町ですが

とても住みやすい街です。

主人の転勤で埼玉に引っ越してきましたが 私の実家はとても遠く

北海道の札幌市になります。

なかなかの遠方のため気軽に変えることはできないため年に一度少し長いお休みをもらい

今はすでに高齢になってしまっている両親の安否確認のため帰省させていただいています。

まだ子供も小さく、私自身が若かったころは大きな車で子供三人と犬二匹を乗せ

東北自動車道を埼玉から青森まで700キロを走り、青森から函館まで津軽海峡フェリーで渡り

函館に着いてからは実家までの300キロを走り抜けていました。

一日の走行距離は約1000キロ以上。丸一日かかる距離を一人で運転し札幌まで帰っていました。

さすがに今は 子供たちも大きくなり何より自分自身の衰えを感じてきましたので

最近は飛行機で帰ります。

それでもやはり一日近く移動するのにかかります。

遠い実家があまりにもつらいので自分の子供たちには車で一時間くらいで着くような距離に

住むべきだとアドバイスしています。

皆様は北海道へ旅行することはありますか?

気軽に行ける距離ではありませんが もし行く機会がありましたら北海道まで

車で行くのはいかがでしょうか?

私は決しておすすめしませんが、北海道の大きさ・遠さを実感してもらいたいと思っています。

以上になります。

ありがとうございました。

オオクワガタと自然

私は幼少期より昆虫が好きで、特にクワガタが好きでした。

当時は存在は知っていましたが、見ることが出来なかったオオクワガタを今になり10数年間追い求めています。

オオクワガタは絶滅危惧種となり、私の住む埼玉や関東では見られなくなり、人の手の届かない一部の山奥に生息し、臆病な為ひっそりと暮らしています。そんなオオクワガタに魅了され、毎夏採集に行っています。

そんな中、ここ3年で確実な変化が有りました。

山の夜の気温上昇、昆虫自体が減った、野生動物が増えた、集中豪雨が増えた、ソーラーパネルが増えた事。この変化は確実に山を変えつつあります。

この様な山の変化は、昆虫や動物達は敏感に感じている様です。今年の一文字『熊』もこんな影響を受けているのかもしれません。

都心に住んでいると気が付かないかもしれませんが、山の自然は確実に失われつつあり、オオクワガタも確実に数を減らし絶滅するかもしれません。

自然には太刀打ち出来ない私達人間は、自然に生かされていると痛感し、自然を守る大切さを忘れないよう生きていくそれが日本人らしさだと思っています。

そして、この自然を子、孫の代まで残して行ってあげたいと心より思っています。

忍田

丙午

私、1966年生まれの59歳で、来年還暦を迎えます。

この年は出生数が極端に少ない年となっております。

1965年生まれは182万人 1967年生まれは193万人に対し、1966年生まれは136万人と突出して低い出生数です

理由は丙午だから、丙午とは何か?

江戸時代からの迷信で「丙午生まれの女性は気が強く相手を食い殺す」などと言われこの年に子供を産まないほうが良いといわれておりました。

1666年生まれの八百屋お七の事件(好きな人に会いたいため家に火をつけてしまった)を井原西鶴が舞台脚本を作成し大人気を誇ったため上記の迷信が生まれたといわれています。

その少ない出生数と言われていた1966年生まれの出生数の半分の出生数(68万人)が2024年生まれです。

少子化がとても身近な問題に感じてまいります。

来年はその丙午の年、昔の迷信が今も生きるのか、迷信と笑い飛ばせるのか、興味深く見守っていきたいものです。願わくば少しでも多くの子供が生まれて健やかに育ってくれる世の中でありますように

向井

最近飼ったペットについて

皆さんわんちゃんや猫ちゃん、いろいろペット飼っているとおもいますが、ハムスターって飼ったことありますか。

お客さんがハムスターの赤ちゃんが7匹生まれたといくことで、1匹もらってとても飼いやすかったのでそのお話したいと思います。

最初家に来たときは、人間の声や姿が怖いみたいで、近づくと逃げて隠れてしまったのですが、

だんだん慣れてくると、手を出すと近づいてくるし、声が近くで聞こえると探したりするようになりました。

お食事も小さい粒10粒くらいで十分で、

全部ほっぺたにパンパンに詰め込んで、自分の寝床に持っていって出して、少しずつ食べてます。

トイレを置くとちゃんとそこでおしっこします。

夜型なので、夜遊んで昼はほとんど寝てます。

手のひらにつつんでいるとそのまま寝たりします。

寒いのが弱いみたいで、冬はヒーターをひいて過ごしているんですが、

ハムスター飼ってるお友達はヒーターをつけ忘れて仮死状態にしてしまい、ドライヤーをあてて生き返れたそうです。

寒いところは苦手みたいなので要注意です。

とても飼いやすいので、よかったら皆さんも飼ってみてくださいね。

岡田

 

1993年生まれの私が感じる、30年間の生活の変化

私は1993年生まれなのですが、改めてこの30年間で「物価」「年収」「サービス」がどのように変わってきたのか気になり、調べてみました。

まず物価です。
30年前と比べると、身近なモノの値段は確実に上昇しています。
お米5kgは3,500〜4,000円から、今では約4,900円。
牛丼も当時は250〜300円台でしたが、今は500円前後。
ディズニーランドの1日パスポートも5,000円台から、現在では7,900〜10,900円。

次に、年収の実質価値です。
消費者物価の上昇を加味すると、現在の年収450万円は、30年前の価値にするとおよそ398万円程度だと言われています。
見た目の数字は同じでも、実際に買えるモノの量は減っているということです。

しかし、便利さやサービスという視点では、生活は圧倒的に進化しています。
1995年にWindows95が発売され、インターネットが一般家庭に広がり始めました。
当時はまだ携帯電話も“電話するだけ”の存在でしたが、今やスマホ一台で世界中と繋がり、買い物も、情報収集も、資料作成もすべてできます。
Amazonの翌日配送、キャッシュレス決済、動画や音楽のサブスク、オンライン会議、リモートワークなど、30年前には想像すらできなかったサービスが生活の中心になっています。

この30年間で、物価は上がり、実質年収は相対的に下がりましたが、その一方で、私たちが選べるサービスや働き方、便利さは飛躍的に増えています。

これからは「お金の額」だけでなく、何に価値を感じて使うか、どんなサービスを選び、どんな時間を過ごすのかがより大切になっていくと感じています。
変化の多い時代だからこそ、自分にとっての“価値ある使い方”を意識していきたいと思います。

池田

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