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Speech relay

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。

佐藤輝明

圧巻の強さでセ・リーグ首位を独走している阪神タイガース。

1985年10月16日8歳の誕生日に優勝して以来、私はタイガースファンです。今シーズンは“サトテル”こと佐藤輝明選手が覚醒し、本塁打王、打点王の2冠は間違いなし。出身校(仁川学院高校)が同じという事もありプロ入りからとても注目していました。

サトテルは学生のころからプロを目指して野球をしていたのではなく、中学校に入るころサッカーをやろうと思っていたらしいです。ただ友人からの誘いで仕方なく野球部に入部。

その後甲子園球場にほど近いが高校野球大会とは全く縁のない高校に進学。その時、大谷翔平選手をTVで観て無我夢中でウェイトトレーニングを始めたそうです。そこからバッティングの飛距離が急激に伸び、ホームランを打つ快感に目覚めたそうです。

ただ無名高校の選手を招き入れる大学などなかったのだが、野球部の監督の細い縁でたまたまその日休日だった近畿大学野球部の監督に打撃練習を見てもらう機会を得られたそうです。

近畿大学に進学し4年後には4球団重複指名のドラフト1位の選手となり夢のスタート地点に立つ事になりました。

もちろんサトテルの努力あってのことですが、プロになるまで中で人の出会い、ご縁があって今の活躍があるんだと思います。

私自身も人との出会いを大切にし、これからも公私ともに多くの人に出会い実りある良い人生にしたい。

道元

ヤマトヌマエビの繁殖チャレンジ

2年前から自宅で60センチ水曜を設置して、淡水魚魚(ブラックモーリー、コリドラス)とエビを

飼っています。エビは何種類かいるのですが、先日その中でも個体数が4匹しかいないヤマトヌマエビという種類のエビが卵を抱えているのを発見しました。このヤマトヌマエビは素人では繁殖が難しいと言われており、どうしようかなと考えましたが一度チャレンジをしてみようということで現在繁殖チャレンジをしています。

何故、素人では繁殖が難しいのかというとポイントがいくつかあり

①ゾエアというプランクトンのような状態で産まれる

②育成には汽水という川と海の境目にある塩分濃度の水が必要(目安は海水の70%の濃度)

③毎日水替えが必要

と水槽で魚を飼うだけに比べて非常に管理と手間がかかります。

色々なブログやYouTubeで繁殖に成功している方の情報を頼りに、親エビを出産まで隔離させる用、出産後に育成させる用の小さい水槽や海水を作るための専用の塩、水道水ではミネラル不足になるとのことでコントレックスというフランスの硬水を買ったりと手間はかかっていますが、現状で50匹ぐらいは生き残っている感じです。

自然界では川の上流で産卵された卵が川下に流され、川と海の境目の汽水で成長し、成長すると親が元居た川上へ上っていくと言われています。その成長過程で生き残るのはかなりの低確率だと思います。

私の家で生き残ってる50匹ぐらいの幼体も何匹が上手くエビに育つか分かりませんが上手く育成できるように毎日手間をかけたいと思います。

田中龍一

終活準備(エンディングノート)

皆さまは、「エンディングノート」という言葉がいつ頃から使われ始めたかご存じでしょうか。

この言葉が初めて用いられたのは、1991年に葬儀用贈答品卸業を営むセキセー株式会社の石原氏が著した書籍『マイ・エンディング 私の準備ノート』のタイトルにおいて、「エンディング」というキーワードが使われたことがきっかけと言われています。

その後、2003年にはNPO法人「ニッポン・アクティブ・ライフ・クラブ(NALC)」が『NALCエンディングノート』を発行し、累計12万部を超えるヒットとなり、一般にも広く認知されるようになりました。

現在では、75歳以上の方の約65%がエンディングノートの存在を認識しており、実際に購入された方は、75歳以上で約23%、70代前半で22%、60代では約10%というデータがあります。

しかし、ここで現実的な問題が浮かび上がります。

そのノートを完成まで仕上げている方は、実は全体の約4割程度にとどまっているのです。つまり、6割以上の方が、途中で記入を止めてしまっているということになります。

理由としては、「記入すべき内容が多すぎる」「考えるうちに気が重くなってしまう」といった声が多く聞かれます。やはり、残されるご家族への大切なメッセージですので、気軽には進められないというのが実情のようです。

そこで、我々I・NESTがご提案しているのが、「サンクスメモリー」という簡易的な情報一覧表です。

エンディングノートのように網羅的ではないものの、必要最低限の情報を整理して残せる、実用性の高いツールとなっております。

何より、お客様にとっては、雑談のような雰囲気でお答えいただいた内容をもとに、次回お会いする際には、きれいに整理された一覧表が手元に届くという点が、ご好評いただいております。

“終活という言葉にはやや後ろ向きな印象もあるかもしれませんが、これは「これからの人生を安心して生きるための準備」です。

いざという時だけでなく、日々を穏やかに過ごすためにも、私たちはこの「サンクスメモリー」を多くの方にご紹介してまいりたいと考えております。

ご興味をお持ちいただけましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

渡辺

プロスポーツのファン心理

現在、プロ野球シーズンまっただ中で、試合をいつも楽しみにしており、贔屓のチームが勝てば大変うれしくなってテンションが上がり、負ければどんよりと落ち込んでしまいます。

それ以外にもこの週末には日本代表のサッカーとラグビーの試合もあり、テレビ観戦しながら大いに盛り上がりました。

 

自分が実際にプレーしている訳でもないのに、なんでこんなに勝った負けたで一喜一憂してしまうんだろうとふと気になり、プロスポーツのファン心理についてネットで調べてみると色々と記事や論文が出てきました。

こんなに研究されているということは、やはり皆の関心の高いテーマなんだと納得しました。

そんな記事の中で、妙に納得感の高かった概念が、心理学の「内集団」と「外集団」の理論です。

「内集団」は自分が所属しているグループで、「外集団」はそれ以外のグループということになりますが、この内集団の形成にあたっては「同じチームを応援している」程度の共通点でも十分に強い帰属意識を生じさせるということでした。

 

そして、自身が帰属(所属)している「好きなチーム」が勝つことで大きな喜びを得るのは、所属しているグループの価値も上がると、自分の価値も上がったように感じるからだそうです。

 

この考え方には初めて触れましたが、妙に納得感がありました。

これからも大いにスポーツ観戦で盛り上がっていきたいと思います。

 

深澤

人生を変える「断捨離」

先日、やましたひでこさんの著書『人生を変える断捨離』を読みました。

一時期ブームとなった「断捨離」という言葉
これは、モノを「断」ち、「捨」てることで、執着を「離」れていくという考え方に基づいています。

単なる片付け術ではなく、断捨離とは――
高い視座、広い視点、深い洞察を得るための思考法であり、
“自分らしく、調和の取れた、機嫌よく生きる”ことにつながる、
人生そのものの質を高める素晴らしい哲学なのだと、改めて気づかされました。

私自身も、部屋に積まれた本や着なくなった服、会社の書類、
そしてパソコンのデスクトップに散らばったデータなどを見て、
「忙しいから仕方ない(=現実逃避)」「いつか使うかも(=未来不安)」「捨てるのが惜しい(=過去への執着)」といった理由で放置していました。
ですが、本を読み終えるころには、すぐに行動したくなるような前向きな気持ちが芽生えていました。

断捨離とは、ただモノを減らすのではなく、
「捨てる(出す)」と「入れる」を繰り返すことで空間や自分自身を洗練させていく――
つまり、「今」「ここ」「自分」を生きるための“新陳代謝の美学”なのだそうです。

本書では、考え方だけでなく、実践的なアプローチも丁寧に紹介されています。
まとまった休みの前など、心と空間をリセットしたいときにぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

尾庭

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