I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じて頂けたらと思います。
2024年02月14日
先日、シュートボクシングの大会を観戦する機会があり後楽園ホールに行ってきました。
メインカードはシュートボクシング最高傑作と言われている海人選手vsムエタイチャンピオンのペットモラコット選手という実力者同士のカードでした。
海人選手は僕も知っているかなりの実力者で、天才と言われるような何でもできる選手です。
ただ、戦前の予想では相手がやや有利という風に言われるくらい相手も実力者でした。
そんな中、僕は当日の試合を少しでも楽しめるように事前に選手の解説動画やインタビューを漁っていたのですが衝撃の事実を知りました。
天才と言われている海人選手ですが、以下のトレーニングを毎日行っているそうです。
・毎朝15kmのランニング
・1000発以上のパンチとキックの打ち込み
・ミット打ちやスパーリングなど含む3部練
どんな結果を残す人も、人に見えないところで計り知れない努力があってその上に結果があることを知り、自分も努力のレベルを考え直さないとと思う出来事でした。
串田
2024年02月05日
東京支店メンバーでナイトマラソンという大会に参加して、いろんな発見がありました。
国立競技場で一周1.4kmのコースを7周走り、合計9.8kmのレースでした。
ゲストランナーの箱根駅伝OBのYouTuberも含めて100名以上参加しており、とても賑わっていました。
最初は周りの人と一緒に走っていたので比較的楽に走れたのですが、5kmを過ぎたあたりからは単独走になり、ペースを維持して走るのが辛くなってきました。
それでも、コースに点々と立っているスタッフの中で、1人とても大きな声で応援してくれるスタッフがいて、そのスタッフの前だと自然とペースが上がりました。
やっぱり、応援の力はすごいです。
自分もお客様や周りの方を応援していきたいなと改めて感じました。
坂
2024年02月05日
一橋大学大学院の楠木特別教授が、ある雑誌に投稿された「幸福」に関する記事がとてもわかりやすかったので、ここで紹介させていただきます。
幸福は人生最大の関心事と言えます。良い人生を実現するための条件として、何よりも重要なのは、自分なりの価値基準をしっかりと確立することです。そのためには、知性や教養を身につける必要があり、さまざまな経験や実践、読書などを通じて、地道にこれらを培っていくことが大切だと楠木教授は述べています。
この考えは仕事面においても通じるものがありますが、以下の3つの考え方を特に重要視しています。
これらの話は非常にわかりやすく、自分自身の経験や、これまで多くの人と関わってきた中で、私も強く共感し、考えていたことです。自分自身が幸福を感じていなければ、他人を幸福にすることは難しいですが、今のご時世において自分の価値基準をしっかりと確立させることの重要性を改めて感じます。
幸福については、多くの偉人がそれぞれ異なる表現方法を用いながらも、言わんとするところは共通しています。以下はその例です。
尾庭
2024年01月23日
昨年の1月に入社して1年が経ちました。
この1年間、公私ともに色々なことがありました。
プライベートでは長男が小学校に入学し、いわゆる小1の壁にぶち当たることに。
小学校生活のサポートは想像より大変ですが、息子が色々なことに挑戦し頑張る姿に奮起させられることも多々あります。
また、昨年末に母を癌で亡くし、とても悲しく寂しい思いで過ごしています。
しかし遺品整理や諸々の手続きなど、兄弟と協力し合って進められており家族の絆を深められたようにも思います。
I・NESTでは未経験分野での就職ということもありましたが、皆様のご指導のおかげで、少しずつではありますが一人でこなせる業務も増え充実した日々を送ることができております。
今年もさらに自身をバージョンアップさせ、会社に貢献できるよう努力したいと思います。
柴田
2024年01月15日
自分自身のルーティンって何だろ?といまさらながら考えることがありました。
真っ先に思い浮かべることは、毎朝お化粧をする際の手順です。おそらく毎日同じ順番で作り上げていっているはず・・・です。
ルーティンとは、①毎日同じ動作を繰り返すもの、②特定のシチュエーションで決まった動作を行うもの、の2種類があります。
効果として、時間管理がしやすくなること、自動化されることで脳のエネルギーを消耗せずに済むこと、自分自身の優先事項を明確にすることがあげられます。
スポーツ選手の中で代表的なルーティンの例として、野球のイチロー選手(同じ動作をすることで自分が落ち着いていることを確認し、いつもどおりのパフォーマンスを発揮できると確信していたそうです。)、ラグビーの五郎丸選手(キックをする前のポージングが有名で「キックを成功させなければ」と考えず、「自分のルーティンが守られているか」ということに集中していたそうです。)を思い浮かべる方が多いと思います。
普段何気なくこなしている自分の動作にも、振り返ってみるとすべて意味があることだと思い、他にも何があるのか考えてみようと思います。
大皿