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Speech relay

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。

呼吸法

昔から、水泳が苦手(=息継ぎが出来ない)、うどんやラーメンを食べることがしんどい、気圧で耳の調子が悪いのを上手く直せない等、人が無意識ででも出来る事が、なかなか上手く出来ないということがありました。大人になり、呼吸法に関わることではないかと気付きましたが、恐らく口呼吸をしているのを、意識的に、鼻呼吸に変えるということは、難しいと思います。
ただ、そのような私でも、自然に上手く出来たことがあります。
一つは、マラソン時の「すっすっはーはー」です。今NHKの大河ドラマでやっている「いだてん」の主人公、金栗四三さんも推奨しているあの呼吸法です。「すっすっはーはー」とやると、楽に走れるようになります。
もう一つは、「あいうべ体操」です。以前に、よく風邪をひいてしまうことがあり、試しにやってみると風邪を全くひかなくなり、以来、3年超続けて今に至ります。この体操をすると、自然と鼻呼吸するようになるからとのこと。
意識しても出来ないことは、無意識でも出来る方法を見付ける方が、出来るようになる近道かもしれないと思い、呼吸法以外でも、こうすると自然とそうなってしまうという裏技的なことを考えるようになったこの頃です。
梶原

What`s SDGs

SDGsという言葉をご存知ですか?
S(sustainable) D(deperopment) Gs(goals) 言葉でいうと「持続可能な開発目標」です。
開発目標?そんなの関係ないわ!と思われるかもしれませんが、実はひたひたと私たちの実生活にも入り込んできてます。

これは国連が決めたもので、世界はこのままばらばらに開発を進めていくといつかは使い果たしたり、枯渇したり、再生不可能にしてしまうかもしれない。そうならないように、世界中のみんなが同じ方向を向いて、発展していける目標を掲げていこうという流れから決まりました。

SDGsには大きな17個の目標とそれを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
貧困をなくそうといった大きな目標から、海の豊かさをまもろうといったことであったり、内容は遠いことではありません。
わかりやすく学ぼうというゲームもあります。
今はまだ身近ではありませんが、世界はこの目標に対して動き始めており、日本も例外ではありません。
大企業はこの目標を軸にビジネスを展開し始め、やがて私たちの身近なところにも影響を与えてくると思います。
大きな変化を生むまだまだ小さな流れですが、注目してみると世の中の流れを先取りできるかもしれません。

向坂

じぶんの強み

じぶんの強みはなんだろうと考えることがあります。

環境に流される性格なので、良い環境に自分をおくこと。
これを続けていこうと思っています。

流されやすい性格が今では強みに感じています。

高見澤

OODAループ

先日、セミナーで聞いたお話しです。
OODAループ(ウーダ・ループ)とは、アメリカ空軍のジョン・ボイド大佐が提唱した理論です。
朝鮮戦争の空中戦について洞察を基盤に指揮官の意思決定プロセスをわかりやすく理論化したものです。

アメリカ軍はFー86戦闘機 ソ連軍・中国軍はMiG-15戦闘機を主力として航空戦を戦ったのですが、
F-86をMiG-15と比べると、加速・上昇・旋回性能のいずれでも劣っていたにもかかわらず、実際の戦いでは、
F-86の方が優れた戦果を示し、最終的にそのキルレシオは、10:1にも達したといわれていた。

実際にジョン・ボイドもF-86に搭乗した経験がコクピットは360度視野が確保されており、操縦もMiG-15に比べると容易であったため、
パイロットは、敵機をより早く発見することができ、より早く対応する行動をとることができた。

Observe(観察)
Orient(情勢への適応)
Decide(意思決定)
Act(行動)

上司からの指示待ちではなく、個人の自立性と、意思決定能力向上(判断力)がこれからは必用になるんだと、実感するセミナーでした。

小谷

野菜嫌い克服

 私の8歳の娘と4歳の息子はとにかく野菜が嫌い。妻が食事に力を入れて、なんとか食べさそうとしても「マズイ」「美味しくない」と言って食べません。
 この季節なので食卓で鍋をすることが多いのですが、そんな中妻が見つけてきた鍋スープが子供にも大好評で野菜を食べるようになりました。塩コショーで有名なダイショーがお菓子メーカーのコイケヤとコラボして発売しているお菓子で有名なカラムーチョの鍋スープです。
 鍋に入れる具材は通常の鍋とほぼ一緒ですが、仕上げにお菓子のカラムーチョを入れて食べるというもので、純粋な食事としては邪道かもしれませんが、子供たちは上に乗っているカラムーチョと一緒に野菜を食べるようになり、「また辛い鍋をしたい」と言うようになりました。
 子供の食事に気を使う妻も喜んでおり、どんな形であれ子供が野菜を食べるいい機会になったと思っています。 田中 龍一

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