スピーチリレー

I・NESTスタッフ スピーチリレー

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じて頂けたらと思います。

ドライブレコーダー

2021年08月05日

今、I・NESTではお客様へ東京海上日動のドライブレコーダー【DAP】のお勧めしております。 ドライブレコーダーは事故の際に、これ以上ない証拠として重要なものになってきておりますが、市販のものもあり、お勧めしている我々自身、東京海上日動のドライブレコーダーを何故お勧めするかを整理してみたいと思います。 ・ドライブレコーダーそのものが通話機能を備えており、事故状況等によるその場にふさわしい対応が出来る! ・GPS機能により事故時の場所の特定が早い! ・事故映像が上書きされる前に自動的にセンターへ送信される! ・各所へ連絡出来ない重大事故の場合でも、センターが判断し救急車の手配等も行う! ・お客様の運転特性を元にレポートが届くので、気が付かないうちに危険な運転をしているような場合、事故が未然に防げるかも! あと、あおり運転をされた場合も警備会社からの適切なアドバイスを受けることも出来ます! 是非、ドライブレコーダーをまだ付けれていない方や、古くなった、故障した、画素数不足の方は我々に一度ご連絡頂き、東京海上日動のドライブレコーダーをご検討下さい!

渡辺


コンシェルジュ事業会社を新たに設立!

2021年07月29日

弊社は創業以来、主に中小零細企業や事業主のお客様に保険商品の提案、販売を通じてリスクメネジメントや安心を提供してきました。一方で事業者様に必要とされ、求められた課題解決を付加価値提供の一環として又平時にもお客様に喜んでもらいたい想いで本業領域(専門分野)を超え対応してきました。

上記の活動を長期的かつ継続的に取り組んでいくうちに自社が最もお客様や社会に必要とされ得意とすることが主に以下の3つことであることを実感し、経験を重ね失敗も繰り返しながら確信することかできました。

1.お客様同士のビジネスマッチング

2.中小企業や事業主様の中でまだ世に埋もれている素晴らしい商品やサービスを自社の人的ネ ットワークの中で紹介、斡旋する

3.お客様のコスト削減、節税、採用、福利厚生、本業売上支援など様々な課題解決に保険商品以外の様々な情報やサービス、各種商品をご紹介する

又、コンシェルジュ的に中小企業や事業主向けの様々な課題解決を人柱的に自社で実証実験しながら実績や経験か伴うサービスとして展開してきました。同様なポジションの事業者も少なく、主力事業の保険代理事業以上に強い社会ニーズがあることを体感することで、ここ数年は特に積極的に事業として取り組んできました。コロナ禍やオンライン時代の到来もあり、全国各地の様々な中小企業、事業主、会計事務所、同業保険代理店などからも多くの問い合わせも増え、繋がりや接点も生まれスムーズに人的ネットワークが拡がってきました。

この度弊社の二つ目の柱であるコンシェルジュ事業が保険代理業と同等以上に成長してきたため、新会社を設立することになりました。人と人のご縁を結び良質な商品やサービスを繋げること新たな価値やイノベーションを生み出す会社として社名を「結新社」と名付けました。保険代理店業界ではやや異質な活動、事業をしておりますが、業界(専門)領域を超えた活動により以下の利点(成果)が明確に見えてきました。

1.一人当たり生産性向上

2.提携先やリクルート採用の人材面でのプラス効果

3.地域密着から全国対応へ(オンライン化)

4.成長事業者やイノベーション事業者との出会い創出

5,社員(スタッフ)の働き方改革(ワクワク感、意識の変化) 

弊社としてはお客様(特に事業者)の課題解決に貢献するために保険商品の提供だけという時代は既に限界が来ており保険代理業の隣接分野や本業の強みを活かせる事業(領域突破)にも積極的に踏み出し、お客様のお役に立てる存在でありたいと思っております。

昔から「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざ故事がありますが、最近注目されている入山章栄氏が監修・解説されている「両利き経営」という中で「二兎を追う戦略こそが未来を切り拓く」と提唱されています。二兎とは「知の探索」と「知の深化」。https://diamond.jp/articles/-/259626

1.「知の深化」とは自社の持つ一定分野の知を継続して深堀し巻き込んでいく行為

(本業である保険代理業の深堀)

2.「知の探索」とは自社の既存の認知範囲を超えて遠くに認知を広げていこうとする行為

(本業領域の突破)

両利きの経営は大企業・中堅企業向けに書かれた理論のようですが、保険代理事業の強みを活かし持続的成長を維持しながらイノベーションを側面から起こし、パフォーマンス高くなる実例を中小の保険代理事業者の端くれとしても示していきたいと考えております。

創業200年以上続いている長寿企業の56%は日本の会社に集中しているというデータもあるようです。日本企業の長寿遺伝子である「先義後利」「三方よし」「不易流行」といった素晴らしい思想や価値観を少しでも多く取り入れながら常に新しいことに挑戦していきたいですね。探索は失敗するリスクを伴いますが二兎戦略で実績を残すことで多様性を認知してもらい必要とされ弊社の存在感を発揮していきたいと思います。

                         尾庭靖男


オフィスでも熱中症にご用心

2021年07月20日

梅雨が明け本格的な夏に突入しました。

とたんに日差しが強くなり、今年も暑い夏になりそうです。

さて、2019年の職場での熱中症死亡者のうち14人が建設・製造業でしたが、商業・通信を含むその他業種でも6人が亡くなっているそうです。

室内で従事する業種であっても決して油断できない数字が出ております。

そこで、室内での熱中症対策について考えてみたいと思います。

今はオフィスでもエアコンを入れて温度調節をしておりますが、やはり暑さ対策にはエアコンでの温度調節が重要です。

一方で、快適な温度のオフィスではあまり汗をかかないので水分補給の重要性について意識が薄くなりがちです。実は乾燥した室内でじっと座っているだけでも、2時間でおよそ250mlの水分を失うとのことです。

温度的には快適なオフィスでもやはり水分補給は必要なようです。

また、在宅ワークではどうでしょうか?

オフィスと違って一人なので自分で環境を整えなくてはなりませんが、今までそんなに家にいなかったので、一日のうちでいつ頃気温が上がってくるのかが把握できておらず、エアコンを控えているうちに気が付いたら気温がかなり上昇しているような状況に陥りがちです。

在宅ワークでも温度調節、適度な水分補給の基本はしっかり守る必要があります。

本格的な夏に突入し、改めてオフィスワークでの熱中症対策について考えてみました。

暑い夏を万全の対策で乗り切っていきましょう!!

深澤


健康と食べ物

2021年06月15日

 私は数年前からグルテンフリー生活をしています。肌がきれいになったり、瘦せることができたらいいなと思い始めましたが、続けているうちに長年の悩みであったアトピーが治りました。そのことが嬉しくて、グルテンフリーだけでなく食べ物全般に興味を持つようになりました。

今、日本は添加物世界一といわれていて、800種類以上の添加物が使われています。添加物は食べてもすぐには影響はありませんが、中には発がん性のあるものもあり、体内に蓄積されていくので、数年後数十年後にどのような影響があるかはわかりません。

自分の体は自分の食べたものでできています。

まだまだ無添加の食品やオーガニックの食品というのは、種類も少なく値段も高いので、全て良いもので揃えるということは難しいですが、私は手の届く範囲で体に優しいものを選択するように心がけています。

私たちがどういったものを口にしているのか、多くの人に知っていただき、自分や家族のために、健康に良い選択をする人が少しずつでも増えていくと嬉しく思います。

長谷川


優しさ

2021年06月02日

最近感じた3つの優しさ(心づかい)についてお話します。


弊社が所在するビルは、エレベーターが3機あります。
ある程度の待ち時間が生じると、乗り込んだ際に
『大変お待たせ致しました』とアナウンスがかかります。
業務中の待ち時間は、プライベート時間と異なり、少しの時間でも長時間待っているような気持ちになりますし、時にはイライラすることもあると思いますが、このアナウンスで一瞬にして気持ちが和らぎます。
優しさを感じる瞬間です。

弊社のビルの近所に、専門学校があります。
自転車通学の学生さんがとても多いですが、雨上がりの夕方、
学生さんが学校を出られる際、駐輪場で職員の方が自転車のサドルを丁寧に1台ずつ丁寧に拭いているのを何度か目撃しています。
学生さんに対する優しさを感じ、見ていてとても温かい気持ちになります。

ある吉本芸人の方のコラムで案内されていた記事です。
以前、大けがをして日常生活に少々困っていた際の出来事で、
街で、『何かお手伝いしましょうか』と声をかけられたそうです。
その芸人さんは、自分だったら『大丈夫ですか?』と声をかけてしまいがちで、そう聞かれると大丈夫ではなくても『大丈夫です』と答えてしまうとのことでした。
言い方を変えるだけで、受け止める気持ちも少し変わり、
『じゃあ・・・』ということでお手伝い頂きたいなと素直に思ったそうです。

さりげない優しさや、言い方を変えるだけで、その後の対応や気持ちも変わることを感じます。
自分本位ではなく、相手のことを思った行動であれば、自然と優しさが伝わるのではないかと感じました。

大皿    


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