2025年01月06日
お正月恒例?!の2025年箱根駅伝では青山学院大学が総合優勝で2連覇を果たしました。
選手個人の能力の高さもありますが、強さの秘訣を調べてみました。
監督である原さんは、ご自身も駅伝選手であり、サラリーマンを経て青山学院駅伝部の監督のオファーを受けたそうです。
監督就任当時、「組織づくり」に力を入れ、全体で考える組織、チームとして挑戦するをキーワードに基礎のルールを作りました。
なかなか結果が出ないなかでも、ルールをきっちりと組織に落とし込み就任11年後に初優勝を果たしました。
原さんが定めた行動指針のなかで印象に残ったものをご紹介します。
「人間の能力に大きな差はない。あるとすればそれは熱意の差」
能力があっても熱意が無ければ成長しないという意味だと感じました。
今年の目標は熱意でいきたいと思います!
高見澤