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視力回復

2022年06月21日

私には愛する子供が3人いますが、うち2人は眼鏡をかけています。

私も妻も目が良く、今でこそ1.0とかですが昔は二人とも両眼2.0で、妻に至ってはまだかなり良いと思います。

何故そんな二人の子供がと思いネットで色々と調べてみると。。。

遺伝の影響は大きいものの生活環境により近視が悪化してしまうのとのことでした。
(ちなみに遺伝による影響としては、両親が近視の場合は8倍。片親が近視の場合は2倍程度の影響とのこと。)

では、近視にしてしまう生活環境とは何かと見てみると、「悪い姿勢で、一定の位置で見続けることが目の筋力を懲り固めてしまう」ということでした。小さなころにアンパンマン等、良かれと思いDVDに撮りまくって見せていたことが悪かったんだと思い反省していました。

そんなことを思いながら、最近YouTubeを見ていると、視力は回復する可能性もあるという動画があり、子供たちにやらせようと思ったのでそちらの内容を皆様にもご紹介します。

①体を動かす→血流の改善、ストレス発散、近いものや遠いものを自然に見る。外にいる時間が長ければ長いほど資料低下が起こりにくい。
 ②日々の習慣を見直す→テレビやPC、スマホ等の見方や時間、姿勢
 ③定期的に視力をチェックする→急激な視力低下は眼病の可能性
 ④視力回復のトレーニングの継続的な実施

「視力回復トレーニング」と検索するとたくさん出てくるので、皆様に合ったトレーニングを実施されると良いと思います。
※そもそも視力はピント合わせの毛様体筋(もうようたいきん)、見る方向を調節する外眼筋(がいがんきん)、そして光の強さを調節する虹彩(こうさい)の三つが上手くバランスが取れてはじめて正常に働く。虹彩(こうさい)は、目に入る光の量を調節する筋肉。虹彩はカメラの絞りと同じ働きをし、明るい場所では虹彩が大きくなり(弛緩し)瞳孔を狭くして目に入る光の量を絞る。反対に暗い場所では虹彩が小さくなり(収縮し)瞳孔を広くして目に入る光の量を増やす働きをするとのこと。そういったことを理解するとそれぞれのトレーニングの意味も理解してより効果が出るかも知れませんね!

【視力回復トレーニング】の一例
 ・指を見つめて前後に動かす。ゆっくり、早く。
 ・親指と遠くの景色を交互に見る
 ・まばたきをする。早く。ゆっくりギュッと力を入れて
 ・眼球をぐるぐるまわす。ゆっくり、テンポよく
 ・電気を利用して暗く明るくを交互に。

早くても効果が出るのは3週間程ということなので、目の筋トレっていうイメージでしょうか。

息子たちに何とか続けてやらせていき少しでも視力を回復させたいと思います!

渡辺

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