inest株式会社

お問い合わせ

Speech relay

I・NESTでは朝礼で、週に1回スタッフもちまわりの3分間スピーチを行っています。
話しのネタはスタッフそれぞれ。皆さんにもI・NESTを身近に感じていただけたらと思います。

高校野球

ある高校野球で活躍している高校生が近所に住んでいるとわかったのですが

下宿と思いきや通学していたのでビックリ。

夜、帰宅してからも練習を続けているの保護者の方も含めて頭が下がる思いです。

是非、プロを目指してがんばって欲しいと思います。

川元

対照的な勝者

 先日、4月9日(日)と16日(日)に開催された競馬の桜花賞と皐月賞のお話。どちらも人気を背負った馬が同じようなスタイルで勝った内容でしたが、それぞれの馬に騎乗していた騎手の様子が対照的でした。

 皐月賞で勝ったソールオリエンスに騎乗したデビュー7年目の横山武史騎手は祖父の代から3代続けて日本中央競馬会の騎手をしている家族の次男(お兄さんも騎手)で若手で一番期待されている存在です。その横山武史騎手がゴール後に見せた派手なガッツポーズ、喜びの雄たけびは見ているすべての人に喜びが分かるものでした。

 一方で、桜花賞に勝ったリバティアイランドに騎乗した今年20年目になる川田将雅騎手は派手なパフォーマンスは一切なく喜びの感情表現はありませんでした。川田騎手は曽祖父の代から地方競馬の佐賀競馬で騎手や調教師の家系の言わば競馬会においては非エリートの出身です。

 川田騎手が何故ガッツポーズや派手なパフォーマンスをしないかというと競馬学校時代に講師で来られた現役騎手の話に共感したからだそうです。講師でこられた騎手の方も派手なパフォーマンスなどはしないことで有名でしたが、川田騎手が何故しないのかを質問した際に「人は馬から降りれば、いくらでも喜ぶことができる。だから、わざわざ馬の上で喜ぶ必要はない」と言われたそうです。

 それが心に染み入るように入ってきたとのことですが、そんな川田騎手も初めて大きなレースを勝った際には小さなガッツポーズをしていました。しかし、その後に騎乗した馬が骨折していたことが分かり勝利して浮かれていた自分に反省したそうです。その後、彼の派手なパフォーマンスを見ることはありません。

 色々なスポーツでも派手なパフォーマンスで自分や周りを盛り上げ、楽しませる選手もいる中で、喜びの感情を表さずに淡々と自分がやるべき事を実行していく職人のような選手もいます。見ている側もどちらがいいという好みはあるでしょうが、私の好みは派手さはないが職人気質のタイプなのかなと改めて感じた出来事でした。

田中 龍一

思い出作り

今でもコロナの影響がないわけではありませんが、それでも良い意味で危機感は薄まってきたように感じます。我が家においては100歳の義祖母が近くに住んでいたので、細心の注意を払い我が家からウィルスを持ち込まないようにしていました。その義祖母が今年2月に他界し、悲しみに暮れる日々を送っておりましたが、コロナが原因でなかったことだけは不幸中の幸いだったんだと思っております。最近になりやっと生活のリズムも取り戻し、少しづつ外出や外食が増えてきたり、マスクについても屋外ではとることも多くなってきました。しかし子供たちはマスクをしていることに慣れてしまっているようで、マスクがあった方が良いとまで言うこともあります。ニュースでもそういった子供も多くいることを報道していましたが、慣れや習慣って本当に凄い・・・。それはさておき、これまでコロナにより制限してきた家族での外出を増やし、家族の思い出を今までの分も取返す気持ちで作っていきたいと思っています!

渡辺

自分の強みや想いをプレゼンすること

私の参加している異業種交流会では、毎週短い時間で自身の強みとそれに基づきご紹介いただきたい方をプレゼンする機会があります。

それとは別に、メンバー1名が事前に資料を作って7分程度の時間でもう少し掘り下げたプレゼンを行う機会も与えられます。

長いプレゼンはだいたい1年に1回くらい順番がまわってきます。

先日、プレゼンの順番が回ってきて資料を作成したのですが、改めて「自分の強み」「数ある同業者の中でなぜ自分をご紹介いただきたいのか」「具体的にご紹介いただきたい業種や人物」をまとめてみました。

すると、自分の普段の仕事ぶりやお客様からよく言っていただく言葉等々いろいろなことが思い起こされ、改めてこの仕事に携わるにあたっての想いや使命感などを自身の中に落とし込むことができとても良い機会だと感じました。

この異業種交流会は毎週の定例会のみではなく、色々な学びの場を提供してくれて、自身の成長に寄与することも1つの魅力なのですが、1年に1度、立ち止まって自身の強みやそれに付随した想いをまとめることができるというのも、1つよいところだと改めて感じました。

改めて落とし込むことができた想いや使命感を持って日々取り組んで行こうと思います。

深澤

運動月間 part2

皆さま、運動は何かされていますか?
何もしていない…と思われる方もいらっしゃると思いますが、
「歩くこと」そのものが立派な運動なのです。

歩くことは、有酸素運動でもあります。

健康を守ることにつながる1日の目安は約1万歩と言われています。
大きな心臓の持病などがなければ、健康増進のために勧められるといえそうです。

今、万歩計を購入されなくとも、スマートフォンアプリや、スマートウオッチ等で無料の歩数計アプリがあります。
歩数というのは活動度を簡単に示してくれる身近な目安になりますし、
歩数が多ければ多いほど健康につながりやすいというのであれば、
「一駅手前で電車を降りて歩こう」なんて考えることもあるかもしれませんよね。
「運動は苦手だが、ウォーキングなら」という方は、取り入れる価値があるのではないでしょうか。

桜の開花が始まり、日中は過ごしやすくなってきました。
桜を観賞しながら、春の新鮮な空気を感じ取っていただき、歩くことを少しだけ意識してみてくださると幸いです。

皆さまが、心も体も健康ですごすことができますように。

大皿

CONTACT

お問い合せ・ご相談はこちらまで

I・NESTでは、お客様の不安や疑問に丁寧にお応えし、最適な解決策をご提案します。

お電話でのお問い合わせTEL:078-371-5217(受付時間:月〜金 9:00~17:00 / 定休日:土日祝)お電話でのお問い合わせTEL:078-371-5217(受付時間:月〜金 9:00~17:00 / 定休日:土日祝) メールでのお問い合わせ/お急ぎの場合はお電話でお問い合わせくださいメールでのお問い合わせ/お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください